庭と共に暮らす平屋の家
かなり経済的な生活になっているのではと感じていて、
電力会社からの請求が待ち遠しい気持ちになっています。
鴻巣市 K様邸
何がきっかけで、当社のことを知るようになったのでしょうか?
妻は、高気密・高断熱の家づくりという御社のコンセプトに以前から興味があり、開催されるイベントに参加させていただいていました。
当社を選んでいただく、最後の決め手になったのはなんだったのでしょうか?
売りたがらない、売りつけようとしないなど相談者の実情を理解した上での姿勢や発言が決め手ではないでしょうか。
また、皆さんの本気度が伝わっても来ました。
実際に家づくりをされてどうだったでしょうか?
明るいキッチンの希望が叶いました。
家の中の木の肌触りを常に感じられることと、庭の木々が根付いたことがうれしいです。
住み始めてまだ1ヶ月ですが、旧宅での石油ボイラーとストーブ・電子カーペット・暖房エアコンの使用量を考えると、かなり経済的な生活になっているのではと感じていて、電力会社からの請求が待ち遠しい気持ちになっています。
中でも、特に印象に残っていることがあったでしょうか?
提示された間取りと当方が考えていたものとが、ほぼ同様でした。
この時にキッチンを西側に出っ張らせることを考えていましたが、太田さんの一言「鍵の手に曲げるとか、南側に玄関を着けるとかは日光の回りで影をつけることになるのでダメです。」と一蹴され、なるほどコンセプトは妥協しないんだなと確信しました。
担当していただいた太田さんとは、自然(光・壁・木々・草など)に関して方向が似ていて、夫のくだらない余計な話に付き合っていただいて感謝しています。
打ち合わせの時など、関係のない話ばかりで時間が掛かってしまい、申し訳ございませんでした。
が、楽しかったです。
担当していただいた大工の棟梁と、たくさんお話をさせていただきました。
職人さんは施主が近くにいると嫌がる方が多いと聞きますが、逆に「何でも聞いて下さい」というスタンスでしたので、しょっちゅう仕事の手をとめてしまうことになってしまいました。
その方の性格が現場に反映されることは想像できますが、その中で仕事の丁寧さを感じました。
これは、「出来上がりました。」「ありがとうございます。」の関係では、決して感じることのできない想いです。
社長をはじめスタッフの皆さん、今、おかげさまで、来訪する友人・知人に自慢できる家に住んでいます。
早く片付けを済ませ、思い描いていた生活を満喫していきたいと思っています。
ありがとうございました。
御社の益々の発展と皆様の健康をご祈念申し上げます。