スタッフ日誌
スタッフ宿泊体験
低燃費住宅モデルハウスに女性スタッフ3人で、宿泊体験してきました。
通常通り仕事をし、いったん退社して家事をこなして、夜8時に再集合!
灯りのともったモデルハウスがお出迎えしてくれました。
昼間は陽がさしていたので、暖房器具は一切使用していませんでした。
夜8時の時点では23度、ふむふむ暖かい。
でも夜に向けて、小さなデロンギをひとつつけました。
ものすごく寒がりの不動産部のSさん。
「暖かいっていうけど、わたしには寒いにちがいない」と、たっぷり厚着してきました。
ところが、彼女でさえも暖かさを実感し、パジャマ一枚になったのでした。
素足にもなってみました。
お喋りに花をさかせた3人組。おふろに入ったのは0時でした。
自宅の脱衣室は寒く、お風呂に入るのにも勇気がいりますが、あれあれ、気が付くとお風呂に入ってました。
脱衣室で洋服を脱いでも、全然平気だったのです。
温度のバリアフリー…確かになんて体が楽なのだろう。
お客様にはいつもそう宣伝していましたが、体感してみてその楽さがよくわかりました。
お風呂もじーっくりつからなくても、上がってパジャマで素足で過ごせました。
自宅では43度の湯船に相当長くつかっています…(危険!!)
寝るために二階に行っても暖かい。
ほんとにリビングにデロンギ1台だけなのに!?
ぐっすり寝ました。が。
朝、起床して、「乾燥しているね!!」という話になりました。
家事を終えてから集合したので、キッチンは一切使いませんでした。
生活で出る水蒸気(炊事の鍋から、食洗機から、洗濯機から、室内干しの洗濯物から…)が、まるでないのでかなり乾燥するのです。
外の温度の低い空気を取り込むと少ししか水分を含んでないので、暖かい家だと湿度が下がってしまうのね…と思いました。
そういえば、監督が加湿器つけてね、と言っていたのに、タンクが空なのに気付かず、そのまま寝てしまいました。
階下に水を飲みに、裸足、パジャマで降りている自分にびっくり。
朝って、寒いのに~(ふつうは)。
朝の気温、22.9度。昨晩から温度の変化はほぼなく、一定。
貴重な体験でした。
自信を持っておすすめできると確信した一晩でした。
追記:朝8時に解散して、家に帰りました。
コートを着たままリビングに入り、脱いだらもう、寒い玄関にコートをかけに行く気がどうしてもおきませんでした。
寒いと、だらしなくなりますね。