スタッフ日誌

ラジエントヒーターって?

今日は社内でラジエントヒーターを使用したキッチンコンロの勉強会を行いました。

そもそも・・・・

ラジエントヒーターって?

確かに、IHコンロ、ガスコンロが一般的かと思いますが、
ラジエントヒーターとは、遠赤外線で調理をするコンロ。

ガスコンロのように火を出さず、IHのように電磁波を発生させることもないため、
安全でカラダにやさしく調理ができるのです。

遠赤外線のセラミックヒーターを使用するので、
焼き鳥やうなぎを炭火で焼いた時の美味しさが再現できるのだそう。

正直、この説明だけではいまいちピンときませんよね・・・?

しかし、実際に料理をする過程を見ていると、目からウロコの連続でした。。

今回は、ハンバーグ、ごはん、大学イモ、焼き魚、ゆで卵を実演していただきました。

まずは、この巨大ハンバーグ!
直径25cm、暑さ5cmもあるハンバーグも15分ほどで中までふっくらです!

 

そして驚いたのが、大学イモです。

油と砂糖を火にかける前に投入し、そこにサツマイモを投入。
そのまま弱火で加熱で、あっという間に大学イモが完成です。

 

炊きたてのご飯、ゆで卵、焼き魚も具材の奥までやわらか。
こんなにふっくら火が通るのは、炭火と同じ「遠赤外線」ならではなのですね!

今後、新築やリフォームでキッチンを導入の際は、
ラジエントヒーターも検討ありなのではと思いました!